PAGE07.
[生きる]

全てのものが終わりを目指して
一直線に進んでいる
その光の点灯している間に交差する光は
限られているの

何時でもすぐ傍で睨んでいる闇
目を逸らしながら 向き合いながら

濁る景色は私の目次第
私の知る世界なんてほんの一部さ
明日と約束していないからこそ
少しでも 少しでも
笑っていたい


想像よりも甘くない歯車の中で
私達は生きている

少しばかりの幸福を見つけ
貴方にも分けてあげたい
共有すれば楽しいでしょう

ねえもう、
すぐそこに
今年も春が見えてきたよ


光が消えた後の世界のこと
到底想像のつくものではなくて
きっとそれはこれからも永久に
考えても仕方のないことなのでしょう

濁る景色は私の目次第
私の知る世界なんてほんの一部さ
明日と約束していないからこそ
少しでも 少しでも
笑っていたい





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